みらいとあそぶ mirasoboo~!のブログ

私たちは自然や農業をもっと身近に感じることができる場場を作っています。それは、体験活動を軸にした学びの場です。学ぶ場は、多くの人と出会い、考える場としても大切にしています。

冬のデイキャンプ② ~山はおいしい!~

美味しいものいっぱいのデイキャンプ

ここで全紹介!!

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いきなり団子の写真を撮り忘れたなぁ。

振り返ってみると芋ばっかり(笑)

洗い物をしながら、隣にいた方が

「はぁ・・・全部おいしかった・・・❤」

とつぶやいていらっしゃったので

きっと本当においしかったのだと思います。

 

特に焼き芋は子どもたちの担当。

ぽつぽつ雨が降ってきてどうなるかな?と思ったけれど、

火が弱くなりすぎたら薪を足したり、うちわで扇いだり、

お芋の位置を変えたりして焼き上げました。

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焼き芋屋さんが出来そうな美味しさ。

じゅわっと甘かった~!!

特に遊具なんてないけれど、川に降りて水遊びをしたり、

鬼ごっこをしたり、火遊びをしたり。

のびのびとあそぶ子ども達の姿も印象的でした。

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10度を下回っていたかな?ノースリーブで元気いっぱい(笑)

たき火や野外炊飯は冬のほうが楽しいなぁ。

暖かいスープや食べ物で幸せ3割増しです。

遠く福岡市から参加してくださった皆様もいらして

嬉しい時間でした。

 

そうそう、後日参加の方が上げてくださったFB記事に

スウェーデントーチ!スウェーデントーチ!」

とコメントが入っているのを見て、

え?チーズをあぶっているこの丸太、スウェーデントーチって言うの?!

とびっくり。

実はこれ、

築上町の山仕事に携わる皆さんは昔から使っていたもの。

牧の原キャンプ場がある寒田地区では

「薪ストーブ」と呼んでいます。

山の中ではおしゃれ認定をされていない、普通の暖とり用ストーブ。

普通にあるもの。

この日常の暮らしにあるものが、珍しかったり、おしゃれだったりする。

田舎っておしゃれ。

古いって新しい。

なんだかおもしろい発見でした。

 

参加の皆さんからあれやってみたい、これやってみたい、

やりたいことが噴き出していたので、また企画します♪

ご参加ありがとうございました!

 

 

 

冬のデイキャンプ① ~たき火の季節がやってきました~

12月10日(土)ふゆのデイキャンプを行いました。

薪のことや

火のこと

火おこしのコツ

いちいちびっくり、知らなかった!の連発。大感動!

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今日の牧の原キャンプ場は「おお~!」の声が響いています。

今日の先生はきこりさん。

山のプロに山のあそびかたを教えてもらえるって嬉しい!

 

当日のチラシはこちら↓↓

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とにかく火をおこして美味しい時間を楽しみたい!そんな会でした。

 

まずは火おこしのレクチャーから。火おこし=着火剤なんていう方も多いと思いますが、今日は自然のものを使って火をおこします。

火おこしを手伝ってくれる天然の材料はいくつかあり、キャンプ場付近ですぐに手に入るのは杉の葉。良く枯れた乾いたものを集めます。それはそれはたっぷりと。子ども達は探すのがとても上手!山を駆け回って集めてくれました。

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箱いっぱいの杉の葉♪

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杉の葉、多すぎやしませんかね、、(笑)

多すぎるくらいでいいみたい。協力して火をおこしました。みんなかっこいいぞ~

 

一方、きこりさんの道具は一味違います。

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上からファットトーチ(ファットウッド)、ティンダートーチ、フェザートーチ。

性質の違う薪を使って一発点火!一気に燃え上がる技を見て感動しました。

(薪の話はいつか記事にしますね~)

 

さてさて、火が付いたらご飯の準備。

今日のメニューは

・燻製

・きくいも豚汁

・やきいも

・じゃがバター

・いきなり団子

スウェーデントーチのあぶりおやつ

・おにぎり

豪華すぎて、ちょっと忙しかったです(笑)

でもほんっとうにおいしかった。

こんなにおいしいものないなぁ・・・

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築上町のきくいもたっぷり豚汁

②につづく・・・

 

 

 

 







 

 

 

デイキャンプ ①

夏休みの最後にデイキャンプへ♪

 

築上町と自治会さんと一緒にモニターキャンプを企画している私たちですが、

牧の原キャンプ場に泊まったことがない!!

快適すぎると噂のキャンプ場でキャンプをしよう!

ということで、外あそび好きの皆さんを誘ってLet's Go!

(あ、我が家だけ泊まりました!)

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キャンプ場には1番乗り♪平日ということもあり、利用者が少なくて快適。

 

〈当日のプログラム〉

10:00 集合

10:30 魚のしかけ作り のち、川遊び、釣り

12:00 魚のから揚げつくり、流しそうめん

13:00 川遊び 

14:30 スイカ割り のち 自由解散

 

オーソドックスなプログラムですが、

メインは「魚を捕まえて、食べる!」です。

 

ワクワクしました!!

私が子どもの頃、おじいちゃんとやった「ハヤ釣り」。

おばあちゃんがから揚げにしてくれて、食べたことを思い出していました。

命をいただく・・なんてことも考えず、とにかく嬉しく食べた思い出です。

 

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仕掛けはペットボトルで。エサは味噌+米ぬか。

「ええ~?こんなので~?」とみなさん半信半疑ですが、

仕掛けてみるとすごい。

釣りなんてやってられないくらい掛かります。

(捕れすぎるため、禁止されている河川も多いので調べてから使ってくださいね)

1人1本の仕掛けを抱き、仕掛ける、見守る、場所を変える、捕るの繰り返し。

「〇〇匹とれたー!!」という声が響きました。

「捕る」ことがこんなに楽しいのか、という気付きがありました。

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大きいものを選び、必要な量を確保して、あとはリリース。

料理人パパがいらっしゃって、

子どもが食べやすいように、カリカリサクサクに調理!

(おいしかった~)

生きている魚をさばくことにとても興味を持った子ども達でしたが、

食べるのはちょっと嫌だったみたい。

残った分は大人がおいしく頂きました。

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みんな、そうめん好きね(笑)

そうめんだけでなく、キュウリやゼリーも流れました。

(牧の原キャンプ場は流しそうめんの器具を貸してくださいますよ)

あ、そうそう、釣りの写真がないですが、

釣りも楽しめます。竿がない人は現地で購入できます!

なんと350円です(驚)

 

参加のママがアメリカンドックも作ってくれて、

大満足のランチでした。

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子ども達大喜び!!キャンプ=アメリカンドッグは定番になるかも。

 

子どもたちはあそびの天才ですね。

何時間でもあそんでいられる。

川や森のあそび方は何通りもあって、とても自由。

探検したり、泳いだり、滑り台風に滑ってみたり。

虫や魚とたくさん触れ合いました。

小さな網でも、メダカやタナゴの赤ちゃん、

ハゼの仲間のトウヨシノボリがすくえますよ。

 

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キャンプ場のすぐそばを流れる城井川。川からロッジも駐車場も近く遊びやすいです。

 

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さて、ずーっと冷やしていたスイカを引き上げるとしますか・・

野菜を冷やせるぐらいの冷たさ。

川で冷やす体験もここならではです。

流されないように石でスイカ置き場を作ってくれたのも子どもたち。

私も経験していないけれど、昔は冷たい水で野菜を冷やしていたのですよね。

 

スイカ割りをして、デイキャンプはおしまい。

楽しい時間を共に過ごしてくださった皆様、ありがとうございました。

 

さてさて、キャンプ場の夜はふけてゆく・・・

デイキャンプ②に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立秋ー夏を振り返ってみようかな

6月に植えた苗がすくすく育っています。

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色づきまであと少し。日々 実の膨らんでいます。

8月は「予防」の時期(病気にならないように予防する、の意味)で、人手が多いお盆の時期に農薬をまきます。我が家もお盆は予防です~

 

 田植え体験でお世話になった「ひとくわ農場」さんのお米は無農薬米。

農薬をまく代わりに何か作業があるのかなぁ、と尋ねてみましたが、何もしないのだそうです。

タニシくんがいい仕事をしてくれて、草取りもなし。

自然の力で除草出来るってすごいなぁ。

 

5月の連休明けから一気に動き出す、田んぼ、畑、用水路。

競っているかのごとく一気に田んぼに水が張られ、いのちを感じる活気に感動します。

 

 6月は3週連続の農業イベントを行いました。

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思い切りのいいパパ。子どもも自然と大胆に!

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田んぼのそばでこそ感じられる活気を感じてほしい、

実りの収穫の面白さを体験できる場を作りたい。と思っていたからでした。

3回それぞれに、異なる方が参加してくださって、それぞれの感想が届きました。

解放されたように楽しむ子どもの姿に、

すがすがしさを感じてくださったようで、嬉しかったです。

  3週に渡る、どろんこあそび、田植え、スイートコーンの収穫体験をやってみて気づいたことは、自由(=自分で考えて自分が好きなように)あそぶ姿は本当に楽しそうだったということ。

自由っていいな、自由ってなんだろう?と考えさせられました。

 

田植えはあそびでなく仕事。

初めは楽しかった作業も時間がたつと大変さを感じます。

誰も言わなかったけれど、

「えーまだ植えるの?終わらないのー?」という気持ちが態度に見え隠れし始めます。まだこれだけある(植えなければいけない範囲が目に見える)ことを目の当たりにし、(本当は疲れたけど)がんばろう・・と働く。

 もうやらない!と気決め込むのもあり。途中、休憩するお友達をフォローしたり、「代わろうか?」と声をかけたり、本当の意味での「協力・協調・おたがいさま」などを学んでいます。どうせやるなら楽しんで!なんて言わなくても、替え歌を歌ったり、植えるスピードや美しさ、角度を競ったりしている様子は、子ども達の未来に何が起きても、楽しんで乗り越えていけるような確信を持ちました。

 

農業は段取りや準備、先を見通すなど、頭も身体も使います。

たぶん、おそらく、エキサイティングでクリエイティブで感動が詰まった仕事。(農業者さんに聞いてみたい)

スイートコーンを収穫して畑でそのままかじった感動は忘れられないだろうなぁ。

その場でコーンを蒸して食べる青空レストランは、そのおいしさに歓声があがっていて、

「来年も絶対来ます!」とたくさんの方から声をかけてもらいました。

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彼女はもう、ミススイートコーン!!

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 農作業は楽しいだけではないけれど、実りの収穫は格別です。

段取り、準備、先を見通す。すべて自分のあたまで心で考える。

どろんこあそびで感じた「自由ってなんだろう?」という疑問のヒントになるような気がしました。

 

 さて、秋も楽しい発信ができそうです♪

ブログもコツコツ書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

はじめての農業体験 vol.2 ~なんだこれ!~

さて!

なんのお花でしょう?

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正解はレタス。

 

レタスはいつも食べている身近な野菜なのに、お花は初めて見ました。

さて、今日もレタス畑のお掃除です!

成長しすぎたレタスたちと雑草の皆さんとの格闘。

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黄色の紐を巻き上げて、アーチ状の鉄線を抜いて、3.40本ずつ結びます。

紐を巻き上げる時、鉄線を運ぶ時、雑草さんが私の邪魔ばっかりする!!

「くそう、草め…」(笑)

 

朝は曇っていた天気も、だんだん晴れてきて太陽が上がって来ます。

「今日は絶対焼けない!」と持参したマスクは、息がしにくく、

耳が痛くなる。どうしようか、取ろうか、と横を見ると、、

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耳が痛くならず、苦しくないステキな顔カバー‼

女性農家さんのアイディア商品なんだそうですよ。

これで焼けない!

そうそう、ちなみに、手袋をして作業するので手も汚れません。

例えば、ネイルだって爪が長くなければ問題なく出来る。

(長いと作業しにくいのです~:実験済み)

汚れるもの、と思っていたので意外でした。

(作業によるかもしれませんが。)

 

お掃除したこの畑、次は何が植えられるのでしょうね❤

お隣のハウスのおじさまが、

「おかひじき」をわけてくださって、感激。

私、大好物です‼

(茹ででポン酢でムシャムシャたべます!)

 

そして、

帰りにスイートコーンの間引きの実をいただいて更に感激。

芯も柔らかいのでゆでてマヨネーズで頂きました。

生まれて初めて食べました。美味しい‼

子どもたちが取り合いのケンカして大変~

 

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山の実りに暮らしを想う -野草を楽しむ会レポー

 待ちに待った

「野草を楽しむ会」

2回目の参加です。

子どもたちも農場をかけまわり、山をのぼり、

宝探しのように目をキラキラさせて収穫しました。

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うど、たらの芽、にんにくの芽。

こんな贅沢他では体験できません♡

 

野草って、皆さんが想像している通り、草です。

「山菜」と呼ばれる、わらびやたけのこだけではなく、

ただの草だと思っていたものも食べられる。

野草は、私たちが普段食べている野菜の原種です。

時代とともに、沢山収穫できるもの、おいしく食べられるものに改良されて

現代の野菜になったそうです。

 

昔、むかしの人たちは、この野草を食べていたんだなぁ。

なんて思いを馳せながら食べると、なんとも言えない気分に…

 

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ゆきのした どこにでもあるこれがとってもおいしい!

f:id:mirasoboo:20170509020212j:plainゆきのしたを天ぷらに。

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野草サラダに、野草クッキー

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豪華な野草バイキング♡

野草つみを教えてくださったのは、

ひとくわ農場のトミさんイッキさんご夫婦とひとくわ果樹園のモグさん。

つくること、たべること、くらすこと

をとても大事にされていて

自然の恵みへの感謝がひしひしと伝わってきました。

 

ひとくわ農場には鶏もいます。

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たまごを産むその瞬間をとにかくじっと待っているところ。

鶏のおしりが赤くなり、ポンッと産まれるとわぁっ!と歓声が上がります。

飼料の用の麦も無農薬で栽培されていて、この鶏も、たまごも

本当にこだわって育てていることが分かります。

 

食を中心に暮らしを大切にする。

 

参加されていた方が

「憧れる暮らしがここにはあるけれど、たまに来るから良いのか、

毎日だったらどうなんだろう・・・」

素朴な疑問をつぶやいていらっしゃいました。

 

そんな風に暮らしを顧みるきっかけをくれる、充実の時間でした。

 

この時間を子どもたちと共有できたことが幸せでした。

昨年は「のいちご」を洗ってないから汚い、と食べなかった息子。

今年はパクパク食べました。卵を産む鶏にかじりついて離れなかったり、

初めて参加するお友達にわらびの種類について語ったりする様子は頼もしささえ感じます。初参加の娘は、想像した通りなんでもへっちゃら。急斜面のタケノコ山をひょいと登る。タケノコを見つけるのも早い。力は弱いけれど、「私が掘る!!」の気持ちがなんて強いのだろう。

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山は彼女の良さを引き出してくれます。

子どもたちは自分で考え、行動するのだなと再確認。

 

実は野草パーティの後、すっごく面白い場所に行ったのですが、

それは次回のブログで。

 

 

 

 

 

 

動き出す季節

田畑の広がるわが地域では、この季節麦が色づき、田んぼは早いところでは植わっているが、準備が一斉に行われている。

 

二十四節気の中に「啓蟄」という眠っていた虫が動き出すときという日があるが(3月ですかね)、今のこの時期は一気に農地が動き出す季節だと感じる。冬季でも作物を作って収穫している農家もあるので(うちも例外ではない)すべての田畑が冬の間眠っているわけではないのですが、トラクターで鋤かれ、畔の雑草が刈られ、溝がきれいになり脈々と流れる水を見ているこの季節が好きなのです。

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夕日に揺れる麦

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 整えられていく田

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成長していく稲

 

今年もいい米が収穫できますように

無事に育ちますように

大地と天にそう願いながら、丁寧に丁寧に作っています。

 

食べるということは、自然とつながっているということ。

今日の食卓にのぼった食材の一つ一つにストーリーがあるということ。

そういうことを、たまに感じながらゆっくりと口に運んでみてください。

そういう目で農地を眺めると、また違う景色が見えてくると思います。

 

食育とは、生を感じることだと思います。