バルンバルンの森へ
かわいいよ!たのしいよ!ワクワクするよ!
と以前から聞いていたキャンプ場。
ほんっとうにかわいらしかった!!
ついつい写真に収めたくなる…
決してSNS対策のかわいさではなく、
SNSが流行する前からこつこつキャンプ場を作ってこられたそうです。
15年になるとか。
ゆっくりお話を伺いたかったけれど、こちらの諸事情で叶わず。
少しだけ交わした会話の中にキーワードがいくつかありました。
「いちいち かわいい」
「敷地に入った瞬間、ワクワクする場所」
作りたいものをつくっていたら、こうなったのよ。
と言われたような気がしました。
伺ったのは4月の平日。
普通のキャンプ場ならシーズンオフの閑散期。
ここは、併設の食堂は満席で写真を撮る人や、
イベントの相談に来られている人でにぎわっています。
正面が亜細亜食堂さん。左側はクラブハウスになっています。
キャンプ場に食堂や雑貨屋さんがあるって、とても新鮮。
てっきりオーナーさんが経営されていると思っていたら、
いわゆるテナントさんが入っている。
??キャンプ場にテナント?
キャンプ場をキャンプ場として使わないのか・・。なるほど。
「キャンプ場」と聞くと、どんな人とも共通のイメージを持てるような気がします。
でも、それとは違うものがありました。
どこが違うんだろう。
・この空間をどう表現したいのか、がとても分かりやすかった。
・来てくれる人をもてなしたい、という気持ちがあふれていた。
・表現し続けることの大切さ。
・自分の手で作り込んでいく面白さを知っている。
・そして、何より人柄。
・素敵な人がいる所には素敵な人が集まってくる。
ランチ♡本格的なアジア料理をいただけます。
平日の山の中なのに、満席~
チームまこち(築上町キャンプ場の企画運営チーム)
での訪問だったのですが、気持ちよく受け入れてくださりありがたかったです。
いや~、、すました顔して上ってみたものの、怖い( ;∀;)
かわいいチェアがおいてありましたが、座れませんでした。
高いところがお好きな方はぜひー!